本日はこちら！

遺品整理、ほんとうに大変ですよね😅

年間100件以上の遺品整理関連で

買取にお伺いしています。

そこでたくさんの方のお話を聞いて、ちょっとまとめてみました。

今回は遺品整理で買取を呼ぶタイミングについてブログにしてみました。

まさに遺品整理中という方から、まだまだ自分には関係ないなと思う方まで。

参考になればうれしいです✨

高齢者社会と呼ばれている今

遺品整理を筆頭に、終活や生前整理というワードがたくさん出ています。

今回は『絶対に損をしない遺品整理』についてお話します😊

結論

1. 故人のお葬式が終わり、相続の話が出た
2. 相続の話から処分の話になる

このどちらかのタイミングでの『出張買取』をおすすめします❗❗

スムーズな相続話であれば問題ありませんが

相続に関しては本当にうまくいかないことが多い❗ようです。

どんなものが相続されるべき対象なのか、このタイミングで出張買取を呼ぶのがおすすめです✨

土地や建物をお持ちの方はこのお悩みが最も多いのではないでしょうか？

無事、相続の話が済んでから自宅を売ることになり、自宅の中身を空にしないといけない。

2.自宅を空にしないといけない…このタイミングでお呼びください！！

自分の物であれば、価値の有無はわかると思いますが

家族とは言え、故人の持っていた品物について価値判断が出来る方はそうそういないです。

でも、処分は進めないといけない。

ということで、価値があるか分からないものが捨てられてしまうのです。

• また、家具や家電など大きいモノばかりに目が向いてしまいますが、こちらは買取より本当に処分になることがほとんどです。食器・贈答品・服飾品・雑貨やインテリア品など、ゴミ袋に入るような物が真っ先にすてられてしまいますが、実はそういった物にこそ価値があるものが多いです。

処分が決まったら、そのタイミングが一番損しないタイミング✨

査定後はある程度価値判断出来ると思います、自分たちで何を処分するべきか分かると思います。

遺品整理でハレバレ屋がお伺いするタイミングNo.1

自分たちで処分していたけど、もう無理❗となってから、買取を依頼する。

このタイミングでは家具や家電といった、本当に処分するしかない。

そういった品物が多く、価値あるものを捨てたあと、という事が多いです

査定対象のチラシをお見せすると『あったけど、捨ててしまった』という声が多数あがります。

特にハレバレ屋は海外への販路があるため、みなさんの予想を斜めにいきます。

一番おすすめしないのは、全部処分

遺品整理・処分・お片付けという名目の処分屋さんはたくさんいますが

処分品を家庭から処分場まで持っていったりすること自体

『一般廃棄物（一廃）収集運搬業許可』を取得した事業者しか出来ません。

そして、この免許はほぼ取得不可能です。

管轄は各市町村なのですが、新規で取得できるのは地方の一部のみ。

都市圏ではまず取得できないようです。※流山市も不可でした。

もちろん、買取品は『古物商許可』があれば問題なく出来ます。

処分します、このお部屋で〇〇円です。

名目はいろいろですが、家の品物を処分する業者さん。

産業廃棄物の免許はもっていることが多いようです。

でも、その免許では家庭の品物を処分出来ません。

頼もうとしている会社さんは大丈夫でしょうか？

一度確認するといいですね🔎

ハレバレ屋は買取品しか対応していません。

処分に関しては、市内提携業者様に依頼をして適正な事業者が適正な金額で対応してくれます。

消費者からすると、一つの会社が全部やってくれるのが一番ですが

大企業も事業から手を引いてしまうような、免許取得が出来ない状況です。

買取は買取のプロに、処分は処分のプロに。

まとめてやります！はおすすめしません。

宅配買取、店頭買取、出張買取などなど。

買取と名の付くものがたくさんありますが、遺品整理では絶対に出張買取にすべきです。

理由は簡単『たくさんあるから』ですね。

全て梱包して送るのも、車に載せてお店にもっていくのも、ちょっと無理です😅

まとめ

遺品整理は出張買取がおすすめ

相続が決まった、家を空にすることが決まったタイミングがベスト

とにかく早い出張買取利用が損しない方法です。

頼む時は、何の免許を取得しているかを確認しましょう。

処分会社さんで古物商を持っている場合、処分で回収したものをネットで販売している事がほとんどです。であれば、最初から買い取ってもらった方がいいですよね😊

生前整理についても、まとめてみようかと思います。

不用品のお困り事はハレバレ屋にご相談くださいね✨